コミュニケーション・ヨーガ(略して、コム・ヨーガ)お試し教室2007/07/26 22:16

いつも、他の教室でできなかった動きができた!と喜びの声。まだ余裕があります。是非、ご参加を!

〔コム・ヨーガのお試し教室〕

が開かれました。ここは、小立野台地に上がる石引き温泉の手前にあります「あゆみ保育園」というところ。知る人ぞ知る???ちょっとユニークな保育園。実はここで、私の3人の子ども達は育てていただいたのです。

保育士さんたちの間に「ヨーガやって!」との声に応えて、開催を決意、素敵な指導者とも出会えて、今日の日となりました。でも、まだまだお試し。今日は小さな子ども2人を含む5名と2人の参加でした。参加申し込みは実はそれより多いのですが、たまたま別の会合に参加ということでした。

〔日頃したくてもできない保育士さん、〕

ご近所の方に出前サービスです。保育園の園長先生「おだんごせんせ」がひろ~い心で開催を許可いただきました。協力いただいた方に心から感謝です!

聞けば、腰痛・肩こり、参加者は超忙しい人ばかり。逆にそんな忙しい人だからこそ、あっちゃん先生(ヨーガ講師)のソフトなお人柄がよいのでしょうね。コミュニケーションを大切に!コムヨーガで心もからだもリラックスしていただければ、という思いです。ちなみに夜7時から8時半までの夜間のレッスンとなります。御飯準備をして是非、どうぞ!男性も大歓迎です!!ほぼみ~んな、初心者です。後で聞けば、参加者みんな、大満足で帰られたとか、、、。

〔わんこ先生は、〕

途中で失礼して、バドミントンのサークルに。ここは毎週この日に活動している私の社会人リーグの所属サークルです。サザンシャトルズのフリー練習としても参加を許可いただいています。所用を果たして、一旦帰宅。小さな弁当を作って、長女の甚ちゃんを送って金沢駅へ。先々週は合宿でしたが、今日はある大会に出場のため、出発です。子どもも忙しいね。

それにつけても、明日からの「金澤夕ぐれ祭り2007」の準備ができてない!気持ちばかりが焦るわんこです!

囀の音のほかには、、、2007/05/05 23:36

我が家の小さな鯉幟

吹く風も強からず、実に心地よい休日でした。

〔カノンを聴きながら〕 CDプレーヤーからは、バッヘルベルのカノンが流れています。権ちゃんの中学校では毎年、この学校単独で合唱コンクールを行うのです。今年の彼らのクラスの選んだ曲が「カノン」というわけです。そうです。クラスの選曲委員である彼推薦の一曲です。

よく耳にする曲でした(ちなみに、我が家の電話保留時のメロディーなのです)が、作曲者名も曲名も知りませんでした(多分、超有名な曲なのに、お恥ずかしいことです)。室内楽でバロック音楽なんでしょうね。たまたま、私が約20年前に購入したCDのクラッシック全集にあったのです(私が初めてローンを組んで買った思い出の品のひとつです)。今日の陽気とぴったりでした。

〔ゆったり私事-しごと-〕 今日の外出は最小限に、教室のチラシを作ったり、会議の案内文を作ったり、仕事の報告書を作ったり、と時に追われるでもなく、腰をすえて色々な文書を作ることができました。そして、息抜きに陽光まぶしい庭に出ては、草を引いていました。そして、午後には子どもの日にちなんだ和菓子をいただき、お抹茶を立てて、、、、こんな日が毎日だったらいいのに。忙しくなった身を恨めしく思うことも、少しだけ許してくださいね。

明日からは、クラブのこと、子どものことで動きます。そして、あさってからは、、、。実に輝かしい日々が待っています。ふ~っ!

〔今日の俳句〕 ・ゆるゆると吹く風もまた薫りけり ・おともだちごにんできたよ花は葉に ・外にでれば気がつけばつい草引きす ・草引きて草引きてなほ引ききれず ・囀(さえずり)の音のほかにはなかりけり

リセット2007/02/04 22:18

親子でお散歩!

やっと忙しい一週間が終わりました。 今日はその締めの日です。午前中、次男が通っている保育園の家庭教育学級主催の「ふれあい親子体操」が企画され、その講師となりました。

これは、異常気象の影響で積雪が十分でないため、そり遊びに変わる企画となったためです。23組総勢約50名。たくさんの子どもとその保護者の方で教育プラザ富樫のスタジオB教室は満杯でした。ほんとのところ、どうしましょと思ったのですが、生来のどうにかなるさ!精神でがんばりましたね。

2歳から6歳児が犇(ひしめ)くその中で、1時間半動いてもらいました。私としては新しい試みもしました。プログラムの最終に親子ヒーリング。目一杯動いた後、お互いの息遣いを感じながらのリラクゼーションです。生まれてくれてありがとう!生んでくれてありがとう!と感謝しつつ。自己コントロールが未熟な子どもたち。どこまでできるかな、と思ったのですが、意外に小さい子の方が上手に軽い眠りに堕ちてくれたように見えましたね。今朝、選んだダイアナ・ロスの曲をBGMにして、、、。

午後からもお天気もよく、ストーブの前に居たら、いつの間にか久々に転寝(うたたね)をしてしまいました。気持ちよかった~。自分が癒されました。

今日は一日、クラブの動きはお休み、と言いたいところでしたが、「そういえば、先日の講師にお礼を言ってなかった」と夕方から礼状を書くことに、、、。次につなぐための方策のひとつと考えます。

また、リセットして明日からの動きにつなぎます!

今日の一句:闇に風なむ寒灯のゆらぎけり         四温晴遊具に集ふ子等の声         うたたねを甘んじてゐる四温晴

リラクゼーション2007/01/11 00:17

素敵な風景を思い浮かべ、心地よい風を感じてください。そしてゆっくりと深呼吸を繰り返します。

今朝(10日)は2月からの教室開催会場を確保するため、ろう学校へ代表,副代表と一緒に行きました。 校長先生は、代表の高校時代の恩師といいます。教諭時代から運動部の顧問を熱心に取り組まれていたとのことで、現在はその教え子に当たる先生方が教育や指導の現場で活躍されていると伺いました。

さすがに、スポーツクラブに関して非常に関心も高く、好意的でありました。 学校教育現場での、部活動のあり方について、実に真剣に考えられている様子がわかりました。先生いわく、教育的な意味や種目特性の点で、部活として存続するのが適当と思われる種目と、施設や種目特性からクラブとして存在するのが適当と思われる種目もある。いずれにしても、これからのスポーツのあり方として、ヨーロッパ型の地域スポーツクラブ抜きでは考えられないのでは、とのご意見をいただきました。

長年、指導の現場に携わってこられた上で、我々がこれから進むべき道について、また、今、学校責任者としての管理上の難しさなど率直に語っていただき、多くの示唆を得ました。

こちらの方、前向きに検討いただけるとのことで、外はとっても寒かったのですが,一同暖かい気持ちになって帰ることができました。 ここでバドミントンの2教室(子どもと大人対象)を開ければと考えているのです。体育館も見せていただきましたが、申し分ない施設でした。うまく話が進むことを願っています!

夜は宝達志水町で「対メタボリック症候群の教室(本当は更にアカデミックな名前がついているのですが)」の指導でした。

同町は、1周約100メートル(ごめんなさい。確かこれくらい)のコースをはじめとして、すばらしい施設・アステラスを完備しています。 ここで30分間歩くのです。外は冷たい北風が吹いていますが、ここでは全く関係ありません。夜間でも快適なコースなのです(金沢にもこんな施設があればいいのに)。

その後、じゅうたん敷きの多目的ホールで全身ほぐしとちょっとしたコミュニケーション・ゲーム、リズム体操、コーディネーション・ゲーム、最後にヒーリング(リラクゼーション)です。

私はこの中でも一番押しは、最後のヒーリングなのです。全身の力を徐々に抜いていって軽い眠りの状態まで持っていくのです。目覚めたときに、身も心も頭もすっきりとするのです。私は昨年夏のバドミントンの全国レディース大会でも試しましたが、競技スポーツの場面でリラクゼーションが非常に有益であることを実感しました(もう、既に高いレベルの競技スポーツでは日常的に用いられていますが、情けないことに私が遅いのです!)。自己暗示のような、自己催眠?というか、、、。そこで使うのは、イメージとして「美しい花が咲き乱れ、心地よい風の吹く草原」なのです。草原の写真がなかったので、我が家の2005年に撮影したハイキングの時の写真を載せますね。想像の助けになるとよいです。

興味のある方は、詳しく説明しますよ。随分と私流になっていますが、、、。

自祝の日2006/12/13 08:30

今年10月末のキッズサッカー教室での様子

珍しく朝、更新してます。 今日は私の43回目の誕生日です。 そして、今日は珍しく一日、自宅での作業日です。

昨日作った句は、実は俳句の講師をしていただいている先生のことを詠んだ句です。一昨日、夜遅くに姫路から帰られたばかりということで、先生のお忙しさを詠みました。

考えてみれば、私も今月はじめにはちょっとした旅行に行っていました。そして、今週末は東京の予定。 先週は、アシスタント・クラブマネジャーの資格取得のための試験、今週はジュニアの指導員の資格を取るために東京に行きます。

でも私の場合、特にこのごろしみじみ思うのは

突然ですが、今日の一句:旅疲れいやしくれたる納句座

であり、日々の仕事の気の張りを緩めてくれる、ゆったり、じっくりの心を取り戻す栄養剤のように思えてきました。 実際の句会は、制限時間内に(決してタイムレースではないのですが)自分の句を用意し、他人の句も読み、評価し、良いものを選択して、その理由まで一言述べる、といった頭の体操でもあるので、ゆっくりしたものではないのですが、他人のいろいろな価値観やものの見方は一種のブレイン・ストーミングでしょうか。

俳句をはじめたばかりの時も、俳句に助けてもらったように思います(始めて間もなく、その当時も誕生日を迎えました。講師に教えていただいた言葉が、誕生日に自分自身で祝うことを『自祝』という。そのことを誕生日が来るたびに思い出します)。 やっぱり、一生続けているんだろうな、とも思います。

皆さんも、お忙しい日々に一本の栄養剤、俳句はいかが?

43年間の心とからだの健康に感謝!

気になるのは、昨夜、次男がチョー珍しく発熱。38度を超えてました。我が家の住民はみんな、発熱することが滅多にないので、今春、夫を除く家族総出でかかったおたふく風邪以来のこと。保育園からの呼び出がないことを願いつつ、今日一日が充実した日でありますように!