ジャスト・24時間の旅! ― 2008/03/17 22:10
〔丁度24時間〕
昨日、16日福岡へ行くために小松空港駐車場に入庫した時刻と今日、17日小松に帰って駐車場から出庫した時刻です。
偶然ですが、滅多に無いことでしょう。取り立てて、時間調整をしたわけではないのですが、もしかしたら、と思ったのは、帰石して小松空港駐車場に入って間もなくしてです。
すごいね。極小さなことで感動するwankoです。
〔それで、〕
「確定申告、どうなったん?」と思われるかもしれませんね。ご安心ください。本日、きっちり出しました。勿論、16日朝、9時45分福岡発の時に99%できており、一抹の不安だけ(未解決というか疑問点というか)残しての出発でした。ちゃ~んと今日、税務署にて約40分の作業で提出できました。成せば成る!!ぎりぎりでしたっ。
〔今回の福岡行きは〕
約4年前(記憶が怪しい?)に行って以来のことでした。大学時代の恩師の退職記念式典に出席するためです。それから、もう一つは、大学院時代の恩師が2年前に急逝され、そのお焼香のためです。
文字通り悲喜こもごもの旅。昨日は、亡くなった恩師の奥様とご長男に空港まで迎えに来ていただきました。私がお世話になった頃、長男である彼は若干5歳(のはず)。あぁあ、婆になるわけだ。今じゃ、地元の国立大学の博士課程に進む立派な学生さんになられてました。すばらしいことに、亡くなる前に先生とともに研究もしていらしたとか・・・。
〔地縁も血縁も、何も無い異郷で、実によくかわいがって頂いた先生〕
でした。そして、九州に赴任されてからも「現場の学生と共に」という信念を貫かれたと聞きました。
亡き先生の奥様、ご子息との再会を果たしたのち、母校へ。
実に良い天気の一日でした。少し早いのですが、「長閑(のどか)」という言葉がぴったりの春の一日でした。大学に通っていた頃には無かった地下鉄に乗って10分とかからない到着でした。都市高速の工事による路線の変化もあり、20数年前とは大きく様変わりしていました。
その後、多くの先輩、同級生と会い、博多全日空ホテルに取って返しました。その後の式典のことはまた、明日。お楽しみに!!
ただいま、帰ってきました! ― 2007/12/16 23:00
〔今しがた、東京から〕
帰りました。12日から今日までの長丁場、クラブマネジャー養成講習会でした(12日は前泊なので、13日から16日です)。帰ってきたときの金沢の気温はプラスの2度。雪こそ降っていませんが、さむっ!
〔第1期が〕
8月下旬に始まり、第2期が10月に3泊4日、今回の5泊6日と3期にわたり、約30名の方々と学びました。正確に言えば、私は一部免除でしたので、2期からの参加で、参加者には2,3期も一部受講、という方がいらっしゃるのです。ともかくも、(財)日本体育協会主催の第2回クラブマネジャー養成講習会のこのメンバーが一同に集うのも、今日が最後(でしょうね。きっと)です。講習会期間中は、いずれの日も朝9時から始まって、早くて17時終了と、一日の受講時間、そして一回の講習が長いので、受講者の間の連帯感も強まりました。実に、素敵な方ばかりでしたよ。講師もすばらしい方ぞろいで、過ぎてみれば、愉しくあっという間の5日間でした。
〔苦楽をともにした受講生〕
のいずれも、ひとくせある?いえいえ、一芸ある?いえいえい、優秀な方々ばかりなんです。ほんとに能力の高い方ばかりで、wankoは必死で付いていっていましたよ。
〔wankoは、この期間中、〕
めでたく○○回目のバースディーを迎え、しっかり、ひとつ年をとりました。これから、1月11日までに事業計画書を作成提出して、2月の口頭試問を含む検定へ、と進む予定です。が、作れるかな?答えられるかな?不安いっぱいのwankoです。
〔思い起こせば、検定なんぞは〕
2000年に受けたAFPの試験以来です。あの時も、事前に約10日間の講習を受講し、提案書を作成・合格したならば、筆記試験の受講資格を得られる、というものでした。この頃の試験の傾向は、みんなそうなのでしょうか、2段階構えですね。
〔友人・知人に〕
一連の出張のことを告げると、「こんなに家を空けて、大丈夫?」お叱りの声とも、同情の声とも・・・・。ともかくも、妻・母のわがままを受け入れてくれた家族に感謝です。
〔ともかく、〕
今日は休みます!受講生のみなさん、お疲れ様でした!
やっぱし ― 2007/07/12 22:32
〔今日になって、〕
長女の甚ちゃんから漏れ聞くところによると、やはり、パートナーはぼやいていたらしいのです。「お母さん、夜な夜な出るよね」って。
ごたぶんにもれず、今宵も。今夜は中学校のPTA実行委員会でした。
〔朝9時から、〕
9月に行う陸上のスポレク祭りイベントの、後援依頼関係で代表、副代表と動いていました。
その後、簡単な打ち合わせを3人で、例のファミレスで行ってから、一旦解散。代表はそのまま東京へと小松空港へ行ってしまわれました。彼らの動きも加速度が増しているようです。
陸上イベントの講演依頼関係でもう一人のキーマンにお会いしに、副代表と行きました。山間部の小学校の校長先生です。少ない人数の子ども達が、合宿に行ったとかで、学校は静まり返っていました。普段から、どの子も下の名前で呼び、どの先生も全校児童を知っている。児童ばかりか、たまに学校に来るじいちゃん、ばあちゃんがだれの祖父母か、すぐにわかる、というアットホームな学校。こんな学校だと、落ちこぼれやいじめなんて無縁のように思えます。玄関に描かれていた子ども達の自画像が、どの子もきらきらと、生き生きとしているように見えたのは、別の意味での偏った見方でしょうか。
〔私は広島県のど田舎で育ったから、〕
これに近いものがありました。休憩時間も他の学年の子と入り混じって遊んだりしてました。他の学年も大して人数は違わないから。なんせ、同じ学年の子がたったの11人。子どもは田舎で育つほうがい、と未だにどこかで思っていますね。
適度に街、適度に田舎っぽさも残る金沢も捨てがたいですが、やはり中核市、45万人はでかいです。
〔回り道はこれくらいにして、、、、〕
1時間ほどお話して、次はJC事務所。今月末開催の夕ぐれ祭りのチラシをもらって、そのまま市内の保育園です。サッカーのイベントのちらしなども貼っていただくことにして、次は白山市。
ある市内のトップチームの監督さんとの打ち合わせ。一旦、帰宅してでかけたのが、PTA実行委員会です。あ~やっと着いた。
学校が進むに連れて、夏休み、冬休みなど区切りとなる日まで、その前1~2週間は、行事が集中しますね。パートナーに、夜の外出はあと1週間で軽快するからと伝えねば。でも、さすがに長い時間の運転、移動は疲れますよね。特に、慣れていないコースを通ると。ふ~って感じです!!
厳しい顔⇒情報開示⇒今日もまた⇒そして、明日も ― 2007/07/11 23:19
〔このところ、〕
パートナーの顔が厳しくなってきました。もともと、ちょっぴり厳しい顔をしているのですが。長男の権ちゃんが結局、扁桃腺炎をこじらして一週間も学校をやすんでしまったこともあり、「母親は何をしているんだ、ぷんぷん」ってところでしょうか(直接言われたわけではありませんが)。
手をこまねいてみていたわけではなかったのですが(2回も通院した)、先週金曜日の夜は「ゆめまちづくり活動支援事業の説明会」、土曜日はバドミントン教室の指導、日曜日は日帰り東京ツアー(会議出席なんですが)。月曜日は中学校PTA役員会、昨日はめずらしく家にいましたが。
〔厳しくならないほうがおかしいのかも。〕
でも、わんこ先生は考えました。彼は私が夜、外出することだけでなく、別のことに不満を持っているのかと。そこで、今朝はその対処法を講じました。効果てきめん!!のような気がしました。
〔権ちゃんの体調も回復し、一週間ぶりに登校、〕
昨日は丁度、学校を挙げての合唱コンクール。彼はコンクールでは、クラスのお世話係をしていたので、少々思い入れがありました。肝心な時期を休んで、全くといってよいほど練習もお世話もできていなかったので、彼の選択は「舞台には立たない。後ろで応援。下手に口パクなんてすれば、審査員の印象を悪くするから」というものでした。
結果は、学年で最優秀賞。彼にしてみれば、「肩の荷が下りた」という感じかも、また、みんなと時間を共有できた喜びになったに違いありません。
「たかが単一中学の合唱コンクール」なんて、言えない位、各クラス、ものすごい熱の入れようですし、また、上手い!!合唱はもとより、伴奏、指揮も審査対象になります。学年を積むごとに、そのレベルが上がるので、3年生はとてもとても凄い!らしい(すみません。2年生の途中で時間切れ、仕事へ走りました)。ともかく、達成感があるのです。そして、校長もよく言われるのです。「うちの生徒はいろいろな分野でよくできるんです、優秀なんです!」って。
それから、〔長女の甚ちゃんがプールで100m泳げた〕
というニュース。多分、普通の家庭では大したことのないニュースかもしれませんが、体育専門の母は教えないし(全く、紺屋の白袴状態です)、スイミングクラブは行ったことがないしで、五年生でやっとこのレベルですが、我が家では大したもんなんです!頑張りました!
こんなことも手伝ったのか、、、。
〔話を戻しましょう。〕
私のやったこと、知りたい??
「情報開示」です。私の一ヶ月の行動予定は、リビングに貼ってある、私専用のスケジュール表に書いてあるのですが、詳細はあまり伝えていません。しかも、このところ会話が少なくなっています。そこで、今朝は積極的にそのことに触れました。
パートナーにしてみれば、「夜な夜な出歩いて、何をしているんだ。まさか、、、」なんて思っているかもしれません。まあ、私の周りはとても素敵で、かっこいい男性が多いのですが、、、、ヨイショ(本当に素敵だと思っています。ハイ)。朝の短い時間でしたが、資料を見せながら相談するような感じでお話をしてくると、パートナーの顔がなんとなく、和んできたように思えたのは、家族できっと私だけなんですが、、、。今度、私のブログも読むように伝えておきます。
〔今日もまた、〕
出かけました。今日は金沢市スポーツ振興課主催の「かなざわ市民スポーツ研究会」の初会合です。簡単に言えば(簡単すぎ?)金沢市のスポーツの望ましいあり方を色々な立場の市民が研究員となり、調査・研究・学習・提言するものです。研究員は男性8名、女性2名の全部で10名。会社員でスポーツ愛好家の方、教員の方、団体職員の方、本格的プロをめざす県内トップチームのサポーター、スポーツ店関係者、クラブチームの運営・指導者などです。座長は金沢大学の佐川哲也教授。第1回は会の主旨、めざすところ、研究員の自己紹介、そして、会の方向性についてでした。なんとなく、おもしろくなりそうです。
〔今日も充実してましたよ。〕
朝はFP関連のこと、午後からクラブレッツの指導、それから、星稜短期大学の先生と打ち合わせ、子どもの剣道教室に行って、、、このごろ、昼食の時間がずれることが多くて。ちゃーんと弁当持参で動いているのですが、時間がなくて、、、。
〔ニュースが3つ。〕
クラブレッツで行っている「若返りアカデミー元気アップ教室」に初の男性会員加入。2つ目は、今日届いた、今年度のクラブマネジャー養成講習会要項にて、鳥取のニール・スミス氏が講師に来られるという情報を頂きました。「芝のニール・スミスさん」といえば、知る人ぞ知る、もはやこの世界では超有名な巧みに日本語を操る在日のニュージーランド人です。さすがです。Eさん!ちなみに、彼の来沢は11月10日土曜日です。早速、県外の友人に告げると、既にご存知。「芝生化奮闘記(ニールさんのブログ)」でなんだか「石川県云々、、、」と書いてあった、とのこと。現代社会のなせるものですね。最後は、我が家の車庫で初めて巣作りをした燕の赤ちゃんが生まれたこと。今年は何かいいことあるかも。
〔今日の一句〕
この間、東京行きの飛行機の中でふっと、、、 ○踊り立つ雲の峰とも空の旅 遅春(ちはる)
〔そして、明日も、、、〕
すみませ~ん。
第1回北信越ブロック・クラブ・ミーティング2007に行ってきました! ― 2007/06/16 22:06
さっき帰ってきました!
今日は長野市で第1回北信越ブロック・クラブ・ミーティングでした。全国9箇所で開催予定のクラブミーティング2007の最初の会議だそうです。日体協のみなさん、お疲れ様です。私はクラブ代表と一緒に参加しましたよ。
午前中はシンポジウム、2つのクラブの事例報告でした。その後、昼食をはさみ、グループ・ディスカッションがありました。最後に委託事業の事務処理説明でした。
さまざまなヒントを与えていただいた今回のクラブ・ミーティング2007でしたが、私の特に参考になったことは、長野スポーツ・コミュニティー東北の報告と午後からの、グループ・ディスカッション。単位はごく小さいのですが、長野市という都市部の一地区に創られた総合型クラブです。彼らは、スポーツ少年団と学校との連携を軸にした総合型クラブでしたが、限られたお金をはじめとする資源を実に有効に活用しているのです。
それに「総合型とはこういうもの」という形から入らず、自分たちのやりたいこと、できることで、少しずつつくりあげ、8年間、楽しみ続け創り続けているっていう印象でした。
自分たちの身の丈でやっているっていうのでしょうか。
グループ・ディスカッションでは、クラブの設立課程では、地方企画班の榎氏のことば「会議力」と「事務局力」を高めることがその時期にスムーズに進むか否か、クラブ運営の決め手となる、ということが印象に残りました。つい、一昨日、14日に今月の執行部会議を終えたばかり、もう、何回にもなるのに、自分としてはもうひとつ。そして、事務的な手順についても、試行中の部分があり、改めてこの二つの重要性を感じたのです。
また、「人材の確保と既存団体の連携」というテーマのなかでは、色々な場面をとらえて、幅広い年齢層の人、異業種の人たちなど、どれだけの人と出会い、理解・賛同いただけたか、ということが重要だと、グループの結論としました。既成概念を取り払って、これまで想像もつかなかった連携や事業展開の可能性をグループの方々から教えていただきました。
各地で梅雨入りが宣言された中、本当にお天気に恵まれた一日でした。
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