大風のメーデー2011/05/01 23:13

金沢の能は、宝生流(ほうしょうりゅう)というものです。毎月一回は定例能として、プロの能楽師が舞われます。勘ちゃんは、子方(こかた)と呼ばれる、いわゆる「子役」を務めたのです。

〔生暖かい風の吹く〕

金沢でした。

〔GWというのに、〕

生来の「貧乏症」、とにかく用事をしながらうろうろしていました。

とはいえ、昨日に引き続き、家族のことに費やした時間が多かったです。なにしろ、随分とほおって置いたもので、罪滅ぼしかな?

午前は、子ども達とお習字、午後からは、次男の能の舞台の引率。そして、家族で夕食。

〔ただ普通の日常が〕

尊いのです!から。いつまでも、続くとは思わない、思えない。今回の震災に学びました。