私の試合は・・・負けちゃった!2008/01/20 23:53

無残に折れてしまったラケット

〔今朝、〕

9時から美川(金沢市内から約30分あまり南西部、昔はここに石川縣の県庁があったらしい)まで、バドミントンの試合に行きました。

〔朝の8時半から15時ごろまで。〕

結果は勝っていた試合を落してしまい残念。2位でした。私が絶好球を決め損なって、セッティング(デュースのようなもの。2点先取で勝ち)になり、そのまま2点を取られてしまったのです。信じられない痛恨のミス!

身体はまずまず動けていましたが、なにしろ寒の最中の試合は寒い!

〔奮闘の証は〕

ラケットが折れてしまったこと?第一試合目にペアの球をとりに行って接触してしまいました。私のラケットの方が負けてしまいました(石川県では、おばさんの試合はすべてダブルスです)。

まあ、がんばりました!昨日のハンドボールの試合の後だったので、「私も・・・」という思いでしたが、ちょっぴり残念!

いしかわ総合スポーツセンター2008/01/20 23:53

まだ土のあらわな「いしかわ総合スポーツセンター」場所

〔試合の後、〕

今、建設中の「いしかわ総合スポーツセンター」の工事場所を見に行きました。といっても、別の用事が近くであったので、ついでに、というようなものです。

金沢市の北西部の西部緑地公園というということろに、野球場、陸上競技場、産業展示場というものが作られています。その全く隣に建造されています。

この建物、実にデカイ!バスケットボールコート4面入る巨大メインアリーナをはじめとして、サブ、マルチパーパス、トレーニング場、体育科学の研究部門も含めた石川県で最大の体育館(スポーツセンター)です。

4月中旬にオープン予定です。とても楽しみですね。

石川県人の美意識の源2008/01/20 23:54

熱心に花展を見る人々

〔石川県は〕

伝統工芸がさかんなところでありますが、華道界もめざましいものがあります。

〔市内のデパートで〕

毎年、第33回北國花展として約1週間の会期で開催されます。県内の華道界の第一線で活躍する19流派、205人の力作です。私の友人が毎年出品されており、今回も案内をいただきました。時間が中々取れなくて最終日、閉展間近の入室となりました。

何百年の古木?と思われるものも、珍しい花材から、手の込んだ細工、華やかなカラーリング。惜しげもなく、大胆にあしらえてしまう凄さ。配置、配色、枝ぶり、照明、どれもこれも熟慮した上での披露です。各華道の流派が一同に競演される様は実に迫力あるものです。「我流派を、我作品を見て」とばかりに。石川の人の美意識というものは、こんなところで磨かれているのでしょう。

〔北陸、石川の冬は〕

暗くて寒いのですが、新春になった喜びの表現は恐ろしくゴージャスです。また、驚くのはこれを見に来る人というのは、女性といわず、大人といわず、実に様々な年齢層の方々が見に来ていらっしゃる。若いカップルもいるのです。こどもも。

〔私も実は〕

小学生から高校生まで某?池坊華道を習っていたのです。大抵は、買った花材でできるのですが、時には花材探しに山に入ったこともあります。山の中では小さな枝ぶりも、家に持ち帰るとなんと大きなことか・・・。ステージ用、卒業式用だね、と言われたことも、懐かしい思い出です。ほっほっ

〔新聞によれば、〕

約3万人の入場者数。県民の実に約7%です。これだけの人を集める魅力とは何か、ここにも石川の人集め方法のヒントもあるような気がするのです。