アクティブ・チャイルド・プログラム受講2012/02/04 23:51

毎年、体育の日のコメントをここ数年行っていらっしゃる。亡き青木純一郎先生の後の重責を担われています。大学院時代の先輩です。

〔今日は、10時半過ぎから、〕

お隣富山県の射水市に行きました。

標題のプログラムを受講するためです。

〔総勢約300名の受講者〕

(のはず)なので、ステージ付きのホールで行われました。理論的な運動の必要性などについては、順天堂大学の内藤久士先生、実践編、特に基礎運動の習熟度の評価について、日本体育協会の森丘保典先生が講義をしていただきました。

〔内藤先生のお話は、〕

国内外の運動指針、小中学生の運動・スポーツに関する文部科学省によるアンケート調査の結果に裏づく提言が非常に興味深かったです。

昨年、12月の時の中村千秋さんの来富以来の「順天堂大学、集合!!」って感じでした。開会前に少し、お話できました。

〔森丘先生のお話は、〕

動画をふんだんに利用し、実際の評価基準を「観察」で判断していく経験をさせていただきました。

〔帰宅は、〕

18時よりバドミントン教室が始まるので、せわしなかったのですが、無事に今日のすべてのメニューをこなせました。バドミントン教室も、寒い中、非常にみなさんががんばっていました。

ここ二来て、基礎トレーニングができるまでに、第一段階の身体作りができている感触を得ることができました。

がんばったね!!そして、がんばっているよ!

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