石川県レディースファミリーバドミントン競技大会2008/02/25 16:32

会場いっぱいの出場ファミリーとピンクのウエアも素敵なスタッフのレディース連盟の方々!

〔凍て返る昨日、〕

かなざわ総合スポーツクラブとしても、金沢サザンシャトルズ(スポーツ少年団)としても、初めて、石川県レディースファミリーバドミントン競技大会に参加しました。6名3ペアの出場でした。

第29回を数える当大会は北國銀行が後援し、石川県レディースバドミントン連盟の主催する大会で、年々出場ペアが増えて、今年は約330組、総勢660名という大きな規模になりました。サザンシャトルズとしても初めての出場ですが、親子、親子でない大人と小学生ペアが予選リーグを2もしくは3試合行い、楽しくバドミントンを行うことができました。

この大会は県レディース連盟を通じて募集しており、非常に上手く太いパイプを利用していると思いました。手当たり次第チラシを撒くのではなく、関心の高いであろうところに、集中して撒く。そして、開会式では、全員の子どもにお土産が当たる抽選会と、子どもの心もよくつかんでいると思いました。

こんな風に人を集め、人を喜ばすんだな、と感心しましたよ。

〔私がこの大会に対して〕

お願いをするならば、1つに大会参加資格のカテゴリー分けがもう少し細かくしていただきたいこと。2つに、是非、60歳以上のおじいちゃん、おばあちゃんと孫ペアの出場クラスを用意してもらいたいことです。

外は雪が断続的に降るあいにくの天気でしたが、体育館の中は本当に盛り上がっていました。たくさんの出場者で連盟の方々も本当に大変だったと思います。約30名の女性スタッフのパワーを感じましたね。

〔今朝は〕

うって変わっての晴天。放射冷却でしょうか?金沢の言葉で「きんかなまなま」というのがあります。鏡のように凍りついた路面を見て、皆はそういいます。市内のあちこちでスリップ事故があったようです。

私は事務所でスタッフとともに会計の仕事をしました。新しい出会いもあり、心は青い空のようにすっきりとしていました。