バドミントン審判員実技試験2010/11/07 22:50

前田美順選手(スエマエの前田さん)の写った今年のテキストブック。

〔昨日に引き続き、〕

晴天の一日。

母(私)は今日も自宅不在。10月から土日は、全く家にいたためしがないというのが恐ろしい。今日は朝から、いしかわ総合スポーツセンターにいました。

〔先週土曜日に〕

学科を受験したバドミントン三級審判員の資格を取得するための、今日は実技試験でした。

憶えていたと思い込んでいて、また見る余裕もなくてテキストを先週来、開いていませんでした。アクシデントもあり、あっという間の一週間でした。

〔本番の主審試験では、〕

早速大きなミスをしてしまいました。試合中はほぼ無難に処理できたものの、最初と最後に課題を残して審判を終えました。

この実技試験は、今年度秋季石川県社会人リーグ戦を審判するもので、私の所属するチームも偶然、この会場でした。

一回の主審、一回のサービスジャッジ、そして一回の線審で試験は終了しました。私は、大きな悔恨を残しての終了でした。

〔元々、〕

三級審判員は学生のときに取得していたのですが、更新しなかったことと、ルール改正で、かつての資格が無効になったことで失っていました。ところが、この資格が次の指導者資格取得の最初の入り口であることから、昨年の年度末から取得を希望しており、やっと実現したという経緯がありました。

〔図らずも試験終了後、〕

幸い自分のチームの試合で、2回主審をする機会を得られました。

今度は落ち着いて、うまくできましたよ。ほ~。

〔指導する際にも、〕

どのプレーがフォルトになるか、また、ならないかは重要なので、まさに必須資格といえます。

肩を負傷しなければ、この日に受験できなかったこともあり、人生、万事が塞翁が馬ですね。

〔追伸〕

:私のチームは、前期に続き、今日も順調に勝ち、もしかしたら来年は一部かもしれないとのこと・・・おそろしや~!

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