長いブログの理由は・・・2007/08/19 21:15

運動適性テストという実習(日本スポーツ少年団、シニアリーダースクール)

〔少々長くなるのが、私のブログの特長〕

のようです。友人から「長いのは大変じゃない?」とねぎらいの言葉。実は、あまり苦ではないのです。

〔日記というものを付け始めてから〕

既に20年あまり。子どもがまだ小さいときにも、かろうじてつけていましたが、仕事を再開してからは本当に書けなくなりました。それまでに書き溜めた日記は実に10冊あまり、その中には手帳のようなものから、3年日記、5年日記もありますから一概に多いとも少ないとも言えませんが。

私のブログ公開は、人生であまり多くの本を読んでいないので、それがばれちゃうし、「したこと日記」に近いので、好ましくない日記のスタイルなので、適当ではないかもしれません。でも、書くことが基本的に嫌いじゃないことと、論理的でない、だらだらというのも日記〔ブログ)を続けるコツかもしれません。

〔そもそも、〕

日記は古くから恋愛がきっかけになることが多いのかもしれませんが、私もご多分に漏れずその口なんです。学生時代からですね。もう、時効かもしれませんので・・・。「彼はいまごろ、何を思っているのかしら・・・」と良い風に想像したり、時には悲観的になったりと・・・ハハハッ。今では恥ずかしくて日記を見返すことはないのですが、20年来続いたことだけが勲章ですね。

〔今では、大して珍しくない〕

遅くない年齢(29歳)で結婚しました。が、わずか14年前、私が結婚する頃は、「完全な晩婚!○高」でした。一人暮らしに飽きた頃、タイミング良く出会いがあったということでしょう。でも、いざ結婚したら、まだまだ独身の友人が多いことに驚きましたが(特に都会は遅い!)・・・。

〔以前にも、書いたかもしれませんが、〕

結婚も含めて森羅万象、「フローの原理」にかなった時に上手くことが進むような気がします(チクセントミハイという人の考えた理論、最適状態の生ずる原理のようなもの)。上手くいくときは、あまり大きな困難がなく、というか、「困難も楽に乗り越えられてしまう」感じ。flow、すなわち、流れるがごとく、力も入れるでも抜くでもなく、身体が最適状況になるよう動いてしまう、感じ。

逆に、何度でも壁にぶつかるとき、ストレスの多いときは、時期を待って、その時は動かないか、手を引くかした方がよい、ともいえるかも。こじつけ??だから、スムーズに進むときは、ガンガン行きますよ!

〔突然ですが、〕

今、考える私の結婚相手の条件は次の3つプラス2つ。 ①基本的に自分のことは自分でできるひと。 ②私が彼を信頼でき、彼が私を信頼してくれるひと(家計も含めて、ある程度の判断を任せてくれるひと)。 ③愛情豊かに育った(経験のある)ひと。 の3つでしょうか。ありふれた基準かもしれませんね。

あとは、ひろ~~い、ひろ~~い心の持ち主であること。私のパートナーの絶対条件かも・・・。飼い犬のリード(手綱)を長くしてくれるがごとく。もうひとつ。思考パターン、体質は逆が良い。これは、長期運用、リスク分散という点でよいかと思います。一緒に盛り上がる時は良いですが、一緒に盛り下がった日にゃ・・・。そして、「80点主義!」をめざします。

①は私の父が反面教師となっています。②は、信頼し任せられているからこそ、いい加減にできない、会社で部下に仕事を任せる、任せられるときと同じような感覚かも。③は、私が四国に住んでいた頃、お客さんから助言を頂いた言葉です。「容姿はどうでも、これが一番!」と力説されたので、とても心に深く刻まれています。色々なことを考えながら、結構、冷静に結婚したんですよ!

〔もしかしたら、〕

私のパートナーに同情する人もいらっしゃるかも。もうひとつ。少々、家が汚れていてもあまり、細かく言わない人(願望も込めて)。我が家の場合、パートナーが何も言わずに片付け始めるので、なんとか住めてます。以前にも書きましたが、片付けは得意じゃないけど、汚れているのが好きというわけではないのです!が・・・。

〔また、恋愛相手と結婚相手のタイプは、〕

必ずしも=でないと考えます。私の場合、完全に違いましたね。決して、恋愛上手でもなかったのですが、結婚してからは特に冷静に「もっと良い恋愛をすれば良かった」と思うことがありました。かつて、宮崎駿監督の「耳をすませば」という映画がありましたが、あんな関係、いいですね。子どもには、あんな恋愛を薦めたいですね。恋愛というより、「男女の友情」かもしれませんね。学生時代に「男女を超えた友情は成立するか?」ということで、友人と論じていた時期もありました(しょうもないことで、盛り上がってましたね)。親友は「絶対の成立する」と。その時、私の結論は出ませんでしたが(だって、あまり経験がなかった!)、今は「成立する」と確信を持って言えますね。条件さえ守れば、、、。

〔あくまでも、〕

ここに書いたのは「私の場合」「私の考え」「女の立場から見たパートナー像」です!よろしければ、皆さんのお考えもお聞きしたいですね。独身の方、ご参考までに。

〔今日は〕

机上の整理、帰省の荷物の整理などに明け暮れました。そして、先月出せなかった俳句を投句しました。頭では明日からの段取りを練っていました。夕食を食べ終えた頃、待望の雨が。何十日ぶり??手を合わせたい気分でした。「来週日曜日は、キッズテニス教室があるので、晴れてください」、あわせてお願いです!

今日も、最後まで読んでくださったかた、ありがとうございます。でもこれからは、「少しでも短く!」も、心がけますね。