感度良好!2007/11/07 23:09

手荷物検査の係りのお一人

〔今朝は〕

5時半に起床しました。そこは東京、品川です。早めの朝食にも既に外国人を中心に多くの方が集まっていました。このレストランは24時間営業といいます。夜中から朝5時半までは深夜料金。それ以降は通常の料金とのこと。

羽田空港も6時台だというのに人がいっぱい。どこから涌いてくるんでしょう。私もその一人ですが・・・。まさに、眠らない街なんでしょうね。

目標より早めに空港第1ターミナルに到着するも思わぬアクシデント(そんな、大げさなもんではありませんが)。7時20分初の飛行機ですが、早めに到着できていたので、よかったです。今回の会議出席者には、6時40分大阪発するというスーパーな方もいらっしゃいました。

〔アクシデントというのは、〕

手荷物検査の時。「感度上げた?」と思うぐらい、とんでもないものが反応していました。それを特定するために、ほとんどの荷物をかばんから出して、何回もX線撮影。

何に反応していたか、分かったときには「うそっ?」と思わず声をあげました。

お茶の懐紙を入れていた懐紙挟みの中の金属製の菓子切りだったんです。 これまで、こんなもので引っかかったことなどないので、びっくりのひとこと。

〔セキュリティチェックについては、〕

大学院生のころの思い出があります。

セキュリティチェックをする人たちの疲労度の検査です。なんと、成田空港に泊り込んでの作業でした。今から約20年前のこと(サバ読んでない??)。成田空港内の秘密のドアをいくつも抜けて、特殊な部屋に通されました。ドアには何も表示されていないので、一人で入るのも出るのも容易でないようになっています。暗証番号など、入力していたドアもあったかな?さすが、国際空港と感心した思い出があります。

〔「疲労」は当時、〕

なかなか定量がしにくいなどで未開の部分でした。当時は、オーソドックスに「膝蓋腱反射」や「フリッカーテスト」など、確かやったような記憶があります。セキュリティチェックの人を定期的に(1時間毎くらいだったと思います)一人ずつ測定しました。

泊り込んで行ったのですが、そのホテルがものすごく乾燥していたので、バスタブにお湯をはって眠った思い出があります。成田空港に行ったのはあとにも先にも、これまででは当時のみです。遠い日のことでした。

感度良好のチェックに若干閉口しつつ、定刻どおりの出発に充分間に合いました。

〔空港からの帰宅時に、〕

今日の10時からの俳句教室の兼題「神の留守」の俳句を作るために安宅神社に立ち寄り、途中で美川でバドミントンのシャトルコックを購入した上で、一旦帰宅。それから、句会、クラブレッツの指導に向かいました。

〔クラブレッツでは、〕

シニア層の記事を掲載している「美しい星」の取材を受けました。このところ、教室の参加率も比較的良く、皆さんに助けていただき楽しい雰囲気で教室を勧めることができました。どんな顔して写っているのやら、雑誌の完成が楽しみです。

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