バドミントン教室2012/01/14 23:37

ノック中のあるグループ。小学生と中学生が入り混じってのレッスン。

〔今日も時雨れる中、〕

前半小中学生18名、後半一般含む24名の会員が集まった。

いつもの準備運動、音楽をかけながらの敏捷性のトレーニング、岐阜の谷先生から教わったスペシャルフットワークを6種類。

ネット、ロブをノック方式で、やっとゲームができると思っていたら、あっという間に90分が経過。

〔後半は、〕

主に中学生以上だが、今週から、2月に開催されるファミリーバドミントン大会に備えて、ビジターのお父さんが登場。

後半は、私の考案した簡単PNFを初めて採用(座位でのは、いつもやっていますが、体格差を考えなくてもよいやり方を考案)。良い感じ!!

〔ノックも〕

年末年始の休み期間中、You tubeを見ながら考案したものを試している。実践に直結のものをいくつかのパターン、発展形も含めて、頭の中にある。ストロークと、その正確性とダブルスでの動きが分かる、というものだ。頻度が少ないので、集中して効率よく習得できなければと考案した。

谷先生が「自分の考えた練習方法を試しているんです。」と言われていることがよく分かる。先生もきっとこんな感じで、日々試行錯誤されているのだと想像する。

〔ところで、〕

やはりスポーツは、謙虚でありながら貪欲に、集中できる人(子)がよく伸びると、いつも実感している。

どうしても、話を聞けない子、指示した半分も実施しない子は、自ずと伸びに違いが出てくる、とこの頃特に実感。

〔私の今年のバドミントンでの目標は、〕

私のコーチングを遠くから求めてくれて来ている、特に中学生の県体出場を4名以上出したいと思っている(昨年、初めて本気になって、2名を出せた)。

毎日の部活を見ているわけじゃなし、たった週一回の練習だが、なんとかやり遂げたいと思っている。