Uターン2012/01/05 22:08

集まり集まった130名。超有名な陶芸作家になった子もいるし、超ヤンキーぽかったりした子が高校の先生をしていたり・・・。まるで映画の世界の話のようでした。

〔あっというまに〕

三日間の帰省が終った。

〔通常とは、〕

比較的逆方向になるので、二人の子どもを連れた三人旅でも、ちゃんと座って広島を往復できた。

久々に姉妹弟とも会えた。10年振りくらいだろうか。子供たちは、いつもと違う「お年玉」の金額に驚いたり、喜んだり・・・。

〔主たる目的の同窓会も、〕

ばっちりだった。正直、まだ、誰だかわかるレベルでほっとした。

〔高校の頃の私は、〕

「どっしりと(苦笑)した感じ」で、「結構、まじめに取り組むタイプだった」ようだ。「ああ、バドミントンでがんばっていた」・・なんて言葉の他に、「陸上の・・・」なんて、言葉もあったのには驚いた。

一緒に体育を受験する同級生たち(彼らは、日体大、筑波大に進学したのであるが)と三年生後半は行動をともにしていたからかもしれない。

〔私は、同窓会で〕

あることを調べたかった。それは「私の出身校って、どんな職業についている人が多いの?」ということ。石川では、主なる高校は、○○が多い、例えば、先生になる人が多い学校、とか、医者になる人が多い学校、などをよく聞く。

果たして、うちの高校は?・・・なんて、聞き取り調査なるものも兼ねてしゃべっていると・・・時間が全く足りなくて・・・。

おそらく、今回の出席者は、全体の三分の一くらい。比較的、地元に在住している子が多いように思った。そして、地元の実家を継いだり、一般企業、行政職、教師・・・ん~よくわかんないな。

海外組もいるらしいが、今回は来ていないし、私の知っている情報で、大学教職員も来ていない。・・・やっぱり、よくわからなかった。

〔それを、調べていると、〕

「あなたらしい!」なんて、感心?されたり。中には、「やっぱり、変なヤツ」なんて思ったと思う。

〔30年ぶりの再会は、〕

とても、感動的だった。その時間を埋めるには、二時間は短すぎた。

でも、中に、子どもさんが、「サッカー好き、スペイン語専攻が高じて、スペイン、バルセロナに行っていた。そして、今もサッカーに関わって」なんて人もいた。嬉しくなっちゃうね。

石川にも来ているらしく、めっちゃ、会える確率が高い気がした。

〔短期間の帰省だったけど、〕

丸一日は、仕事もばっちりできて、有意義な滞在だった。

同窓会、今度は、10年後?そうなると、判別がかなり厳しくなるねぇ。だけど、会えば、多分、すぐに高校当時の顔とダブらせて見えてくると思う。不思議だねぇ。

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